引き続きウミカジテラスから

白いペンキで塗られた木の柱が魅力的ですね。
オシャレなテラスの一場面です。

工夫と発想しだいでいろいろな構図を作ることができるいい場所です。
ウミカジテラスのあらゆる所で撮影してきました。

木の柱と進入灯の柱の等間隔な関係性を見いだして。

ハイビスカスも組み合わさるとさらに魅力的に。
ヒコーキ百景ブログ
引き続きウミカジテラスから
白いペンキで塗られた木の柱が魅力的ですね。
オシャレなテラスの一場面です。
工夫と発想しだいでいろいろな構図を作ることができるいい場所です。
ウミカジテラスのあらゆる所で撮影してきました。
木の柱と進入灯の柱の等間隔な関係性を見いだして。
ハイビスカスも組み合わさるとさらに魅力的に。
「ーーーこのスターウォーズ感、うまく生かすことができるのか?」
事前チェックをおこたり、にわかにこの黄色い機体だと気づくとちょっとパニックに。
「B777はココでこう撮るんだ!」と決めていてもC-3PO ANA JETだと話は別です。
なぜなら個性強いスターウォーズ感を生かす自信がないから。
このまま撮ってもいい絵にならないハズ、考える時間が欲しい、
映画内容を思い浮かべ絵作りする、そんな時間です。
あっ、スターウォーズは大好きですよ。ジェダイから学んだ「執着しない」は常に心にあり、
おかげで退役機にも執着しません。(←いやしろとw
しないので平静を装い、退役機を追いかける行為から距離をとったり(←うらやま、、、
雪積もる新千歳空港で退役直前のANA B747が2機絡む最高の瞬間をフイにしても(←トラウマ
カメラを投げ出すようなことはしません。「ハハハ、執着はしないから〜」と涙目で自分自身に言い聞かせるだけです。
ヒコーキ撮影人生に大きく影響受けているスターウォーズですが、たぶんきっとその世界観を目の前の現実の中で適切に関係づけ出来ず、しっくりこないから自信を持てない→苦手意識となるのでしょう。
話がそれましたが、フライトレーダーの確認ミスで冒頭のピンチに陥っていたところ、偶然見つけた黄色いハイビスカスに救われました。
色をリンクさせると意味合いが生まれます。
「これだっ!」とひらめき、素早く構図を決め
あっ、、ゴーアランドだ
トラフィックパターンを飛行する様子を眺めながら考えていました。
機体サイズを小さくすればスターウォーズ感は消えるので、これは「幸せの黄色い飛行機」だなと。勝手に決めて今後はありがたろうと。ドクターイエローの空飛ぶ版です。
スターウォーズ全然関係無くなりましたね。うまく生かすことに失敗しました。
ま〜いいです、執着しません。
そして2回目のアプローチ
良さそうなタイミングでパチリと。
見る者に幸福が訪れる黄色い飛行機です。やったね!
今回の教訓「執着はしないけれど、こだわりは大事」
シダの葉を入れて爽やかな雰囲気の一枚に。
瀬長島はいいですね。夏らしい要素が溢れていて楽しく撮影できます。
まさに「夏」を撮りに来ていますからね。
初めて第2滑走路へ降りてくる着陸機を順光で撮影しました。念願のシチュエーションです。
離陸と違って着陸機は地上物を絡めやすく、構図のアイデアがたくさん思い浮かびます。
遊歩道の脇の茂みを絡めたり、海辺に植えられたアダンを絡めたり、
トラフィックが多いおかげで次々と試せます。
そして瀬長島といえばウミカジテラスです。
白い建物と青い空のコントラストは心惹かれるものがあります。
ハイビスカスを探して入り組んだ小道を探索。
ありましたよ、いいポイントが。
オシャレなお店もたくさんあり絵になります。
スナップ感覚でパシャパシャやっていました。
空に浮かび上がる「OKINAWA」の文字をうちなーの翼と絡めて
撮影ばかりでウミカジテラスのお店にお金を落としていないので
今度はゆっくりお酒でも飲みながら撮影してみたいですね。
空港からバスで来て午前はわりと真剣に撮影、
お昼ごろからビールを飲みはじめてぼちぼち撮影、
酔いも覚めた頃合いに夕日でも眺めながら温泉に入る。
きっと最高でしょう。
再び沖縄です。
今回はスカイマークにお世話になります。
出発ロビーの窓ガラスの前で外の様子を伺っていると、カラフルな機体が近づいてきました。
ピカチュウジェットのBC2です。どうもこれから搭乗する22番ゲートに向かっているようで、ちょっとドキドキ。
スポットインするBC2。
大人ひとりでピカチュウジェット、、、恥ずかしくないといったら嘘になります。
でも特別塗装機なので少し嬉しいような、そうでないような、、不思議な気持ちになりますね。
旅情を感じる羽田空港のロビー。
成田発のLCCと迷った結果スカイマークにしたのは羽田空港から旅立ちたかったから。気分が上がるかどうかはこれからの撮影に影響する重要なポイントです。
お隣の23番スポットには日本航空のB777−200が入っていました。
精悍な顔つきをモノクロで撮影。
ピカチュウジェットに乗り込み、思う存分撮影します。
旧管制塔と一緒に記念撮影していると、一足先にプッシュバックされていきました。
こちらもドアクローズしプッシュバック。
「ピカピカ」しか言わないピカチュウの機内アナウンスに、なんだかちょっとほっこりしながら搭乗の挨拶を聞き入ります。
ベトナム航空A350 逆光のおかげで神々しくなりました。
使用滑走路はRWY16Rなので22番スポットから出発するとあっという間にタキシング終了。
離陸の順番待ちも終わり滑走路へラインナップします。
後続機は伊丹行きのNH35。
羽田の滑走路はとても平坦だというのがわかりますね。
16Rからテイクオフ。
ブレないよう踏ん張ってカメラを構えて……
機体を探します。
しかしいないな〜
燃料備蓄タンク群。
おっ、やっといました。タキシング中のA321です……かね?
空撮気分を楽しんでいると……
「!?」
なにか気配を感じた気がしてふと顔をあげると、並行して飛行する物体が真横に。
「B777だっ!」と心の中で呟き、即座にカメラを向けシャッターを切ります。
いつから隣にいたんだろう……なんでもっと早く気づかなかったのか……と、後悔。
「もしかしてさっきまで隣にいた新千歳行きの機体かもしれないな、そうだったらいいな、空の上で再会か〜。退役前の最後に Air to Airで撮影する巡り合わせ『ジーンとくるいいシーン』だな〜」
な〜んて感傷に浸っていましたが後で調べるとロサンゼルス行きのB777-300でした。
-200ではなく、、、
興奮していると見分られない自分が恥ずかしいww
どちらにせよ退役のふた文字が頭によぎるB777ファミリーです。
左旋回して少しずつ離ればなれになる様子をずっと眺めていると、、、やがて見えなくなりました。Goodbye!
しばらくして日は落ち、夕闇が迫る空のフライトおよそ2時間、那覇空港へ到着しました。
原付バイクを借りて明日は瀬長島から撮影です。
沖縄からの帰路は羽田14:40到着予定のJL906便でした。
少し遅れて那覇を出発したため15:00以降の到着もありえそうな状況、もしかして都心ルートかも?と期待しながらフライトレーダーを凝視していました。
千葉市上空で直進すれば都心ルートです。はたして、、、
目の前を飛行するNH464便はRWY22へ、、、
そして、、JL906便は、、直進し北上を続けました〜
本日の都心ルート1番機ですね、先導機のようでなんだか嬉しかったです。
表示は7分後に到着とあります。たぶん、だいぶ伸びますね〜
この後の予定すべて狂いましたが気にしませんww
初めて見る都心ルートの景色にわくわくしていました。
ちなみに後ろにいたベトナム航空のVN384便は内側から追いついてきてRWY22へ
誘導されてました。海外エアラインだからですかね?
JL906便にみんなついてきます。
千葉県上空
滑走路が見えたのでシャッターを切ります。
後で調べると海上自衛隊の下総航空基地でした。
柏市上空
A350−900の窓枠を入れてパシャリ。大きな窓は景色を見るのにうってつけですね。
草加市上空
横断する白い線は東京外環道路です。遠目には道路と鉄道の違いがわかりません。
千葉〜埼玉の上空を経て、荒川を超え東京上空に入ってきました。
東北新幹線の軌道が斜めに伸びています。
板橋区上空から
いっきに目黒区上空です。途中の撮影は逆光であきらめました。
画面中央下に見える恵比寿ガーデンプレイスタワーは39階まであるそうで
タワー上層階からこちらがどのように見えているのか気になります。
羽田空港の敷地内に入ってきました。
なんだか新鮮な光景だなと感じていましたが、もしかするとRWY16着陸は初体験かもしれません。記憶を探っても34Lばかりです。
最後にサプライズ? ぱっと見で日本の政府専用機かと勘違いしてしまった、インドネシアの政府専用機です。同じB777-300ERなんですね。塗装もなんだか似ているな。
無事に羽田へ到着です。
いつもより長く空からの景色を楽しめるお得な飛行コースでした。
宮古島の大動脈、国道390号線を走行中。視界に入った黄色い花。
空港の南側、滑走路の端っこあたりに見頃を迎えたヒマワリ畑がありました。
有名な景勝地ではないのに、どこから情報を仕入れたのか観光客が続々訪れ、
自撮りなど楽しんでいるようでした。ちょっとした観光地ですね。
夏らしいシーン。
南風の多い時期の北風運用に感謝です。ここではRWY04着陸機と絡められます。
雲を見せないようトリミングし、スッキリした構図にしました。
夏の撮影は沖縄を軸足としているため、女満別空港や高松空港など、ヒマワリを撮るチャンスを逃しています。だからなのかヒマワリと飛行機を絡めて撮影できる場所を沖縄で見つけられると、救われたような気持ちになります。いや〜本当にありがたい。
せっかくなので昨年10月の写真も、、、、
東急ホテル&リゾーツの近くに見つけたヒマワリ畑です。空港から離れているので飛行機と絡めるには少し高めの高度。RWY04運用です。
入園料を払い花畑の中へ入ってみました
備え付けられた料金入れに100円を投入。
はじめは電柱の写り込みそうな場所なので絵にならないと勝手に思い込み素通りでした。
しかしヒマワリの花に近づくと、一つ一つの花から魅力的なパワーを感じて「なんとか絵にしたい!」と強い気持ちに駆られました。
数あるヒマワリの中から気に入った「ヒマワリ四兄弟」を主役にローアングルから絵作り。
お気に入りの一枚です。
今まで見てきたヒマワリより、ここのヒマワリは花弁が長いような……? その花弁の垂れ下がり具合から移ろう季節の情緒を感じます。
夏真っ盛りなヒマワリもいいけれど、少し物憂いらしさを感じさせるヒマワリもいいですね。
最後は2018年に撮影した、宮古島市熱帯植物園の近くにあったヒマワリ畑。
今度はRWY22着陸機との絡みです。
ジンベエジェットとヒマワリ。
お仕事中のトラクターも一緒に。
残念ながらこの年以降、こちらでヒマワリを見かけていないです。
日没後の暗闇に浮かび上がるヒマワリたち。太陽に置いて行かれた迷子のよう……に見えてきました。また明日ですね。
パッと見は5人グループ よく見ると6人です。
等間隔に並んで格好よくポーズを決める冒険者パーティですね!
マリンスポーツも楽しそう。
いつもソロ行動なので、仲間とわいわい遊ぶシーンを見ると少し羨ましいですww
この撮影ポイント、なかなか良いアングルで狙える場所です。ただ岩場を歩くためサンダルだとちょっと危険。
17エンド近くの小さな砂浜は17ビーチとでもいうのでしょうか……
新たな名所のようです。
別日です。平日なのに人出多いな。
このお昼の便を撮り終えたら宮古空港へ戻ります。もちろんソロでね。
次の便の撮影までしばし時間つぶし。
人影のないことを確認して近くの漁港に少しお邪魔していました。
”疲れたので何もせず、ぼーっと休憩していよう…………”
”いやいや、せっかく南国の島まで来ているのに何か撮影しないの?”
悪魔のささやきに負けそうでした。気合いを入れ直し、自分に言い聞かせます。
漁港で思いのままスナップ撮影。
50mmと24mm縛りにトライ。
50mmで撮影
24mm ……をトリミング
トリミングをしてしまうと「縛り」の意味がないですね〜
その場で足を使って構図作りを完成する大切さに気づきました。
当たり前のことでしょうが、それが難しい。
しばらくしてエアバンドを受信、交信内容を聞くと北風になっている様子。
ジェットスターのGK324便がRWY35で離陸するようです。
そのまま、漁港内で撮影。
空の表情、海の輝き……思わずにっこり。
航跡のような雲のアクセントもナイスです!
朝一の那覇-下地島便に張り付いていたスカイマークのピカチュウジェットBC1(JA73AB)
尾翼の星の色とリンクするので機体の黄色はあまり違和感なし
BC2より好きなデザインです。
青空に映える黄色い機体
今年も17エンドに挑戦しましたが、過去を超えるシーンに立ち会えなかったです。
この写真もエメラルドグリーンの輝きを失っていますね。太陽光を遮る雲はなかったんだけどな、、、
2000年代に撮られた写真はあたり一面エメラルドグリーンに輝いているのに、今は少なくなっている印象。
もしかして17エンドの幻を見ているのかな?、、と思いつつも、もっと劇的な瞬間に立ち会えたらきっと、、、と考えてしまう、罪深い場所ですね。
少し離れた場所から
ダイビングする観光船?いつも同じ場所に出没していました。
17エンドにいても仕方ないような日は周辺でロケハンです。
そういえば、何気なく購入したさんぴん茶に「見覚えのあるイラストだな〜」とよく見てみると風船をからだに括り付けたピカチュウのイラストで、ピカチュウジェットと同じ
「そらとぶピカチュウプロジェクト」のさんぴん茶でした。
偶然の出会いだったのでちょっと嬉しかったな。
そらとぶピカチュウプロジェクトはピカチュウやポケモンなかまで航空業界を応援してくれるそうです。一緒に盛り上げていきましょう!
沖縄本島から石垣島と宮古島へ巡る旅へ。
どんな順番で島を訪ねるのか考えるのも楽しみの一つ。
今回は沖縄本島を訪れたあと、ある作戦を実行するため、
石垣島→宮古島の順番になるよう旅の予定を立てました。
通常いくつかあるエアラインからどちらにするか選択する楽しみもありますが、
石垣島から宮古島へ行く路線は琉球エアコミューターの一択です。
そして1日4便あるなか選んだ便は、お昼過ぎに出発する「RAC834便」。
この便に搭乗することから作戦をスタートさせます。
使用機材はプロペラ機 「DHC-8-Q400CC」です。
沖縄の空を舞台に活躍する、琉球エアコミューターの主力機。
ジェット機ではなくプロペラ機なのは作戦の肝です。
RAC834便の出発時間は「14:45」になります。
この時間も重要なポイントで次の鍵となる便に絡んできます。
ANAのNH91/92便です。
繁忙期には東京-石垣間を中型機のB767やB787、時には大型機を投入し
B777-200で運行しています。
注目は「NH91便は14:20到着、折り返NH92便は15:05出発」なこと。
これから搭乗するRAC834便は「14:45」出発なので、
「エプロンに中型機以上の機体が駐機している時」に離陸する数少ない便なのです。
それからこちらも重要、この時間は「順光」で撮影可能。
下準備はそろいました。
遅れることなく到着したNH91便。
これから被写体になっていただくB787のスポットイン。
不確定要素だった滑走路運用は、終日南風予報なのでランウェイ22離陸になるはず。
運行スケジュールに遅れもありません。
作戦の成功に必要な条件がそろってきました。
あとはシャッターを切る瞬間の光線状況しだいです。
雲に邪魔されず太陽の光は降りているのでしょうか?
.
.
.
RAC834便の搭乗開始です。
いよいよDHC-8-Q400CCへ搭乗します。
今回の座席は「6A」です。
プロペラの真横の席だぁ……
予約時の座席シートマップを見てなんとなく予想はしていましたが、
ここにきて作戦は頓挫しそうですww
どうやって広角で撮影しようか頭を悩ませます。
プロペラに邪魔されない構図をあれこれ試しているうちに、あっという間に滑走路へ進入。
妥協して少しだけならプロペラをフレームインしてもOKとします。
緊張の瞬間。
はたして作戦は成功するのか……
離陸滑走が始まり、振動に負けないよう両足を踏ん張ってカメラを安定させながらファインダーを覗きます。
……
…………
あれっ…………
思っていたのと違う……
エメラルドグリーンに輝く海はどこだ? 俯瞰気味で見下ろすはずだった海……
……海はあんなに遠くにあり、サンゴ礁はちょこっとだけ、、、、(泣
被写体に光が当たっていないとか、もはやどうでもいいですっw
なんだか高度が低いですね、、、、
早い機首上げを想定してプロペラ機へ搭乗したのに。
ターミナルの真横でもっと高度をかせいでいる公算でした。
駐機中の機体と距離もあるように感じます。
以前見た光景
写真の左上にちらっとだけ海が写っています。
高翼機は座席によっては主翼の影響で自由にフレーミングできません。そのためこの時は海を広く取り入れる構図は不可能でした。
主翼の影響を受けることなく、画角をもっと広角にして撮ることが可能ならば、俯瞰で海の面積をより広く取り入れられたはず。この時の光景を忘れられなくて、次は快晴の空で挑もうと決意していました。もっとも今回はプロペラの影響を受ける座席です。広角で狙っても真横写真は撮れなかっただろうし、機首上げ遅くて高度も足りないため、どうなっていたかはあきらかですが……
オペレーション「レインボー・クライム」は失敗でした〜
作戦の詳細は「駐機するB787とサンゴ礁の海を空撮のように撮る」です。
※作戦名に特に意味はありません
.
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.
傷心を癒してくれるこの景色
離陸後しばらくすると180度旋回して空港そばの上空に戻ってきます。
石垣島の北端あたりまで見えていますね。
島の縁に寄り添うようにサンゴ礁がずっと続きます。豊かな自然です。
多良間島
宮古島に到着〜
ピカピカでカッコイイな!プライベートジェットかな?と思ったら
国土航空省のチェックスターでした。おろしたての新機材だそうです。
搭乗機を最後に撮影してお別れ。
それにしても、なぜ以前見た光景と違っていたのでしょうか……
自分の感覚ではあの機首上げタイミングだと、あと何回挑戦してもほぼ同じ結果になりそうな気も……向かい風の強さ、機体重量の差などの違いでしょうか……
その「違い」について考えを巡らすうちにあることに気づきました。
「あれっ……あの時に乗ってた機体、そもそもDHC-8-Q400CCじゃなくない?」……と。
まさかの推論にビックリ。
ぼんやりと思い出してきます。
もっと小型でシーサーの描かれた尾翼
イエローやブルーの記憶
そんな機体、あったな……と。
たぶん乗っていた機種はこれですね。
同じ琉球エアコミューターの「DHC-8-Q100」
もう引退しちゃっています。
機種が違えば機首上げポイントも違って当然で、現にこの写真のQ100はかなり早く足が離れている様子。
自分の搭乗する機種のことまで深く考えていなかったです。
プロペラ機だったらなんでもオーケーだと思っていた節が……
まさに灯台下暗しですね。
また挑戦しよう(えっ……