桜のカモフラージュ

最近お気に入りの航空科学博物館から撮影。

桜に覆われたYS-11に惹かれたので、日本の空を引き継ぐ旅客機と一緒に絵作り。

まずはオリンピック特別塗装機の金の鶴丸です。
最初で最後の撮影機会だったのに、ちょっとブレてしまった、、、

2024年パリオリンピックでも「金鶴」を期待して待っています。

最近Oneworld特別塗装になったJA861J。
こちらも今回が初撮影。かっこいいですね!

いついなくなるのか不安になるB777は、以前と違って必ず撮影するように。

桜の面積を多めに構図を変えてみた。

順光の青空バックで撮影したいな。


緑のお鼻のA350

ベトナム航空のA350です。お鼻に注目。

ノーズだけ違う色です。

たぶん通常塗装機からノーズだけ拝借しているのかな。
特別塗装機の色との差が激しくて目立ちます。

ノーズだけ違う機体は、他のエアラインでもたまに見かけますね。

なんだかちょっとだけ得した気分に……


水煙と桜

久しぶりに成田空港の展望デッキで撮影。

この日は冬に逆戻りしたような気温と雨で、撮影するにはちょっと辛い状況でした。

逆噴射で立ち上がる水しぶき。

ド派手に上がります。

一番迫力のあったジャンボ機。

四発エンジンの逆噴射です。

迫力満点。

滑走路の半分を過ぎてもまだ水煙が上がっていますね。

しっとりした桜も背後に隠れています。


吹き流しの魅力

海ほたるで見つけた吹き流し(ウインドソック)

なんだかロマンを感じませんか?

空港にも設置されているのでヒコーキとの相性はバッチリ。
カッターフェイス撮影している合間、少しだけ絵作りしてみました。

ぼんやり見えるスカイツリーも一緒に撮影。

今度は大型機と絡ませてみよう。


カッターフェイスとヒコーキ

海ほたるから新年らしい写真を。

一富士二鷹三茄子・・・

・・・なすび?

このモニュメントはシールドマシンのカッターフェイスだそうです。

曲線が茄子っぽい、、、ってことにしましょうw

はじめてこのモニュメントに近寄ってみたが、だいぶ魅力にやられました。

この異質感、すごくいいですね!

SF物語のゲートみたいに見えます。

ワープ装置ですね。
でも半分切り取られているので機能しないのか・・・

いろいろ空想できます。

元旦に初日の出ではなく、カッターフェイスをひたすら撮影、
丸いから太陽みたいなものか・・・(違


勘が鈍った?

何ヶ月ぶりだろう……

緊急事態宣言の解除まで指折り数え待ちわびていた9月下旬。
やっと県外移動のお許し出たので、感染症対策はもちろん万全にして、
10月最初の休みは、成田空港へ行ってきました。

前日の天気予報チェックでは雲のない快晴、南風予報とのこと。

もしかしたら絶好の稲敷撮影日和かもしれないので、いつもより早く出発。
まずは成田空港を素通りし利根川を越え、茨城県南部の稲敷群を目指す。

しかし成田へ向かう道すがらトラブル発生。

何度も通った道だからとカーナビを使わなかったら、曲がる角を間違えてしまい、
知らない道で成田まで向かうハメに、、、

国道464エクスプレスに乗りたかった(^_^;)

それでも余裕を持って出発したおかげで、時間ロスも影響少なく、
空も明るくなったちょうどいい頃合いに到着しました。

フルサイズ400mm。無理は承知の挑戦です。

許容範囲の限界ギリギリまでトリミングしてもまだ物足りない。

そんな限界までトリミングした画質に価値あるのか、疑問に思うこともあります。
でも、そもそも撮影が楽しいですよね。また撮影できるだけでもありがたい。

やっぱりかっこいい4発機のひねり。

じつは場所決めもミスり、貧弱な装備なのにさらに無理を強いる状況になってます。

Bラン着陸機を狙いやすそうな場所で待っていたけれど、
最初の数機以外すべてAランへ向かってしまう。

アレですか、便数少ない影響ですかね。 
今まで引っ切りなしにやってきていたハズなのに、、、と思い返す。

ちょっと来ないうちに勝手がわからなくなるのが(忘れているだけだろw)
成田空港の怖いところ。

400mmの限界オーバーで撮影。かなりトリミングで無理しています。

最終旋回前にギアダウンしていたB777F。

さらにもう一度4発機

超望遠レンズ欲しいな、、、

いろいろ勘が鈍ったと痛感した一日でした。
そもそもエアバンド聞かないとね。


8月も終わり

2021年の夏が終わろうとしている。

羽田空港の周辺でたまにロケハンしているけれど、
まだ夏らしいシーンに出逢えていない。

このまま終わってしまうのか、、、でも仕方ないのかな。

今回も過去の写真から。

2013年の那覇空港です。ANAのジャンボ機引退前に訪れていた。

今年の夏は一度も沖縄へ訪れないかもしれない。
まだ緊急事態宣言は続くと見越し、9月の予定もキャンセルしました。

ここは考えを変え、別の季節に訪れることができるとポジティブになろう。
「残り物には福がある」ともいうし、、、

でも日本航空のB777はカラ岳から撮影したかったな〜残念無念っ!


さくらの山公園の紫陽花

梅雨らしく紫陽花とヒコーキの絡み。2020年撮影。

ダークでしっとりした絵作り。

ここへ訪れた時は、コロナ禍のあおりを受けた減便の影響でB滑走路を閉鎖期間中。
A滑走路にいれば成田空港の着陸機すべて撮影できてラッキーとも思ったが、

いやいや航空業界大変だから喜んではダメだった。

国内線の7月4連休の需要はGOTO期間並みに回復しているとニュースで見かけて少し安心。
しかし早く国際線の需要も回復することを願っています。


川崎マリエンの眺め その2

ここへ訪れた一番の目的は
ランウェイ22離陸の様子を確認するため!

(フルサイズ400mmをかなりトリミング)

後ろにあるのは位置的にレインボーブリッジだろうか、都内のビル群も見える。
建物の陰から機体が突然現れるので、エアバンド持ってくればよかった。

しかし陽炎もでるこの時期は撮影条件としてきびしい。
逆光だし魅力ある背景でもなかったし、感想はちょっと微妙です。

こちらの方が可能性を感じる。

ランウェイ16Rを離陸する日本航空のA350−900型機

EF100-400mmにエクステンダーEF2× 禁断の組み合わせを使用。
望遠レンズの圧縮効果で工業地帯の煙突群と羽田空港の管制塔がぐっと近くなり
なんだか新鮮な組み合わせになった。


川崎マリエンの眺め

特別塗装機のR2-D2 ANA JET

たまたま訪れた日が川崎港の開港70周年記念日だったようで
川崎マリエンに訪れた人達に記念グッズを配っていた。

スバルの物流センターやシーバースを見るだけでも楽しいし
羽田空港発着の飛行機も眺められる素敵な環境!