那覇空港

2021年の夏が終わろうとしている。

羽田空港の周辺でたまにロケハンしているけれど、
まだ夏らしいシーンに出逢えていない。

このまま終わってしまうのか、、、でも仕方ないのかな。

今回も過去の写真から。

2013年の那覇空港です。ANAのジャンボ機引退前に訪れていた。

今年の夏は一度も沖縄へ訪れないかもしれない。
まだ緊急事態宣言は続くと見越し、9月の予定もキャンセルしました。

ここは考えを変え、別の季節に訪れることができるとポジティブになろう。
「残り物には福がある」ともいうし、、、

でも日本航空のB777はカラ岳から撮影したかったな〜残念無念っ!

成田空港

梅雨らしく紫陽花とヒコーキの絡み。2020年撮影。

ダークでしっとりした絵作り。

ここへ訪れた時は、コロナ禍のあおりを受けた減便の影響でB滑走路を閉鎖期間中。
A滑走路にいれば成田空港の着陸機すべて撮影できてラッキーとも思ったが、

いやいや航空業界大変だから喜んではダメだった。

国内線の7月4連休の需要はGOTO期間並みに回復しているとニュースで見かけて少し安心。
しかし早く国際線の需要も回復することを願っています。

羽田空港

ここへ訪れた一番の目的は
ランウェイ22離陸の様子を確認するため!

(フルサイズ400mmをかなりトリミング)

後ろにあるのは位置的にレインボーブリッジだろうか、都内のビル群も見える。
建物の陰から機体が突然現れるので、エアバンド持ってくればよかった。

しかし陽炎もでるこの時期は撮影条件としてきびしい。
逆光だし魅力ある背景でもなかったし、感想はちょっと微妙です。

こちらの方が可能性を感じる。

ランウェイ16Rを離陸する日本航空のA350−900型機

EF100-400mmにエクステンダーEF2× 禁断の組み合わせを使用。
望遠レンズの圧縮効果で工業地帯の煙突群と羽田空港の管制塔がぐっと近くなり
なんだか新鮮な組み合わせになった。

羽田空港

特別塗装機のR2-D2 ANA JET

たまたま訪れた日が川崎港の開港70周年記念日だったようで
川崎マリエンに訪れた人達に記念グッズを配っていた。

スバルの物流センターやシーバースを見るだけでも楽しいし
羽田空港発着の飛行機も眺められる素敵な環境!

羽田空港

天気予報は曇りだが、何が起こるかわからないので
ダメ元で5月26日の皆既月食を撮影へいってみた。

、、、しかし結果は惨敗。

羽田空港のランウェイ16R離陸機と絡むことを
わずかに期待していたけれど叶わず、、、

雲の隙間から覗く月を待っているうちに北風運用になっちゃうし、、、
事前に調べた記憶だと、しばらく南風の予報だったはず、、、風が弱まったのかな?
決めつけはよくないな〜と反省。

ランウェイ34着陸機と絡みそうなチャンスは2回あったけれど、どれもハズレ……
また次回ですね!

2020年撮影の月とヒコーキ

成田空港

5月中旬なのに連日梅雨走りのような雨と湿気のせいでテンション↓↓↓
せっかくの休日も家で引きこもりがちに。

しかたないので過去の写真をあさって気分転換です。
今年は撮影できなかった成田空港の桜と青空バックの写真を現像してみた。

アメリカン航空 B777-200ERの離陸。

軽い機体はお腹を見せがち。でも空にはためく星条旗は格好よく写っていた。

スイス国際航空 A340−300の着陸。

スイセンが咲いていたのは一度きりだったかな……?
また咲いてくれたら嬉しいですね。

エアロフロート A330-300の着陸。

寒い国からようこそ、桜吹雪で歓迎です。

デルタ航空 B747−400の着陸。

2台仲良く駐車する赤帽の軽トラとジャンボ機の絡み。
半逆光の桜も乙ですね。

海外エアラインばかり選択したのは欲求不満のせいかも、、、

羽田空港

今年の成田空港での桜撮影は思い通りにいかないと判断し、思い切って予定を変え羽田空港から撮影することにした。気になっていた「新ルート着陸機は城南島の桜とどのように絡むのか」を調査するため城南島海浜公園へ。

到着時には北風運用だったが程なくして南風運用に、
新ルート着陸を開始する15時までしばらくランウェイ22アプローチ機の撮影。

桜の時期は成田空港ばかり行っていたので、桜との絡みは新鮮だな……

残念ながら白い雲で空が覆われてしまったけど、青空になれば良い感じになりそう♪

そして15時になり新ルート運用のスタート。
完全に逆光だけど気にしないww

ここからだとランウェイ16L着陸機を撮影可能。
16Rより16Lを使用する便数のほうが多いので構図の試行錯誤もやりやすい。

バリアングル液晶のおかげでローアングル撮影も気軽に

ゴチャついた背景を原っぱで隠してみた。

新ルート運用中は常に逆光のため「青空バックで順光の桜」は望めないが
順光の写真ばかりもつまらないのでたまにはいいかも?

なによりのんびり撮影できる環境が良かった。

成田空港

3月下旬に桜の開花状況を偵察するため成田空港へ行ってきました。

SNSなどの情報を見ると、まだまだ桜の満開は先のようでしたが、
自分の目で確認してきました。

事前情報どおり、まだ見頃ではなかったです。しかたないので桜はあきらめ、
菜の花を撮ったり、空港周辺のロケハンしたりして時間を費やしました。

飛行機だけだと寂しいので木々の葉っぱを取り入れて切り絵っぽくしてみた。

今年は、桜の満開になりそう日の天気予報がよくなかったり、
仕事の休暇スケジュールも合わせられなかったり、
マロウドホテルも臨時休館となり宿泊できなかったり、
事前に絵作りしていた撮影ポイントがダメだったり、、、

とにかく色々かみ合わない(笑

仕方ないので成田空港はあきらめ羽田空港で撮影することにした。

新石垣空港

CMにあったフレーズ「鍛えた翼は、強い。」

強い翼のイメージはまさに「Boeing777」です。
滑走路へ正対する機体は、これから空へ挑むアスリートのように見える。

しなやかな翼のB787と対照的に、ビクともしない強固な翼で空を切り開く。

そんなイメージですね。

でもたまにはトラブルも?

夕方になっても滞在しているNH92便のB777と遭遇。
この低い位置の夕日との組み合わせは滅多にないだろう。

沈み行く日の最後の光線が美しい。

ようやく6番スポットにトーイングされてきた。

このグラディエーションの空を飛ぶシーンを撮影したかったけれど、
間に合いそうにありません。

時刻はおよそ20時、とっぷり日も沈みそろそろ宿へ帰りたい気分。
しかし月と絡めて撮影できるかもしれないと思いつき空港ターミナル反対側の盛り土へ移動。

薄暗い月明かりの下、草むらの中をビクビクしながら進む。

見えない足下は何かいそうで怖い😱😱😱

満月と絡めた写真をイメージしていたが、、、

微妙に位置のかみ合わない残念な写真になりました。

NH92便は20時30分頃、羽田へ向けて飛び立っていった。

最後は石垣島の夏の情景を、空港から少し離れて狙ってみた。

原風景のような一枚です。

新石垣空港

残念ながらコロナ禍の影響で退役を加速させているBoeing777型機。
ネットニュースなど記事を見かけては悲しくなり、ソワソワした気持ちになっている。

「退役」と聞くと、撮り逃しをしていないか不安になるのだが、
不安になったところで緊急事態宣言、まん延防止措置で「不要不急の外出自粛要請」あり。

しかもJALもANAもB777の大半は運行停止中、本当は「最後の雄姿を〜」と
意気込んで撮影へ出かけたいのにな、、、困りましたね。

おそよ10年間、様々なシチュエーションでB777を撮影してきました。
十分な記録を持っているはず、、、

あっ、、、そういえばカラ岳から撮っていないな

、、、、、、ダメじゃん😵😵😵😵(笑

なぜかカラ岳に登らず浜辺から撮影しているし……

04離陸の絶好のシチュエーションに見えるが、海側はいまいちな表情の空だったので、
ここから撮影したような気もする……

これはこれで新鮮でいいかも?

過去の写真をあさって見つけた石垣島のB777をいくつか紹介。

展望デッキから撮影。

夏らしい入道雲いっぱいの空。

雨のスタートダッシュを決めるB777。

いつも挑戦しては玉砕する、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートとANA機の絡み。

絡ませるなら(サイズ的に)この機体しかないと思うが、全くもって絵にならない。

ちなみにこれはILSアプローチなんだろうか?同じ羽田便でもB787はビジュアルアプローチしか見たことない。特に天候が悪い訳でもなさそうなのにB777だと何回か見かけたので違いが気になった。

真栄里ビーチの端っこから撮影。
もう少し左よりの飛行コースだったらな〜

とりあえずこの場所はダメだとわかったので収穫ありとしましょう。

視点を変えてホテルの室内から狙うのもありか〜
どれどれ宿泊費いくらかな……

おいそれと泊まれない価格😱😱😱!

白保海岸から赤瓦と一緒に撮影。

この建物の下にどこからともなく集まってくるおじぃ達。
のんびりした島時間の流れる集落でした。

於茂登岳の山頂から撮影。

登山開始時にはRWY22運用、それに合わせた絵作りをイメージしていたので
一瞬戸惑ったが結果オーライ、RWY04運用になっていて良かった!

今のところ2021年の夏、羽田 – 石垣島間をANAはB767とB787で運行する様子。
(きっと直前に変更あるのだろうけれど)

気になるのが日本航空、B777運航になっている……本当ですか❗❓
(GEエンジン機を使用するのかな?)

一日二便だったのが一便に変更されているので機材大型化してもおかしくないが……
もしそうだったら……最初で最後のチャンスかもしれない!

また今度撮れるだろうと思って後悔することの繰り返しを
少しでも減らせるようにしたいですね!