昼間だけじゃもったいない!ってことで夜間撮影です。

この時期の夜間撮影の敵は「蚊」です。虫除けスプレー(ディート30%)の限界を感じつつあるので、虫除けネットの購入を真剣に検討中。
そんな蚊に刺され、足をポリポリ掻きながら撮ったのがこちら


意外とRWY16Rの上がりでもいけますね。大型機の低い上がりに頼っていますが、悪くないと思います。
そういえば「ヒマワリ」といえば人工衛星でしたね!
夜空に浮かび上がるヒマワリを見て「宇宙」を感じましょう。
ヒコーキ百景ブログ
昼間だけじゃもったいない!ってことで夜間撮影です。
この時期の夜間撮影の敵は「蚊」です。虫除けスプレー(ディート30%)の限界を感じつつあるので、虫除けネットの購入を真剣に検討中。
そんな蚊に刺され、足をポリポリ掻きながら撮ったのがこちら
意外とRWY16Rの上がりでもいけますね。大型機の低い上がりに頼っていますが、悪くないと思います。
そういえば「ヒマワリ」といえば人工衛星でしたね!
夜空に浮かび上がるヒマワリを見て「宇宙」を感じましょう。
成田!ヒマワリ!……やったーって気分ですよね!
ここでガッツリヒマワリは初めてかも。
アジサイ→ヤマユリ→ヒマワリと、最近お花が続いています。
気付けば8月が過ぎ去ろうとしているので、その前にギリギリアップしてみました。
遠くから見てもはっきりと存在を主張していたこの白い花。
さくらの山公園内をパトロール中「ここにいるよ!」って語りかけられたような気がして近づくと、見慣れない白い花が佇んでいました。
緑一色の世界に雨の雫をたたえ、宝石のように輝いていた白い花。
花の知識がないので、いつものようにスマホで調べてみると「ヤマユリ」と言うそうです。
「ここは山じゃないけどなー」なんて思いながら、どうすればヒコーキと絡められるか思案。
せっかくなので絵作りに挑戦です。
だいぶトリミングしたり
ちなみに、青空バックでも撮りたいと思い数日後に再訪すると、すでに散っていました。
見つけるのが遅かったようです。
2024年さくらの山の紫陽花
ちなみに2025年はこちら、、、
紫陽花がまったく咲いていませんね!
春に訪れた際に蕾の付いていなさそうな様子を見ているので、ダメなんだろうなーと思っていましたが、やっぱりダメでした。
そして、背景の桜の木も成長して機体を入れる「空間」も狭まっています。
去年も針の穴を通すような繊細なフレーミング(大袈裟!
で、なんとか空間におさめていました。
梅雨っぽい絵を狙って試行錯誤していたので、今年もその続きをしたかったです。
夜間撮影に挑戦したりとか……
明るいレンズを手に入れても、f値を開放すると手前がボケてしまうので、ノイズの少ない高感度に強いカメラが欲しい!
今年の夏は「待機中のエアコン禁止」を掲げているので、自然の風と充電式扇風機の風で暑さをしのいでいますが、いつも心地よい風の吹くこの場所はとても過ごしやすいですね。
夕方ばかり訪れているから、なのかもしれませんけども、、、
日中の活動をクールダウンするチルスポットとしてベストです。
ちなみにこの日は台風の通り過ぎた後だったので、ドラマチックな夕焼けが見れるかもと期待していました。
なかなか表情豊かな夕焼けだったと思います。
前回の続き……
弁天橋に戻ってきました。
カラフルな大漁旗は絵になりますね。
たくさんの方が撮影されていました。
ちなみにこの旗どんな意図があるのか調べてみたら、
かつて漁業の街だったことが所以で大漁旗を掲げているそうです。
この日は強い海風のおかげで旗が垂れ下がることはなく、絶えずはためいていました。
フライトレーダーを見ていると、どこの機体かわからない謎のB737がRWY22から離陸しようとしています。
現れたのは真っ白な機体のB737。
フライトレーダーにはBoeing 737-7KK(BBJ)とだけ表示されていました。
軍関係の機体かと思っていましたが、調べると「ロイヤル・ジェット」所属の機体だそうです。
VIP専用のエアラインなんでしょうか?
珍しい機体に出会えちょっとだけ得した気分になります。
海外エアラインの低い上がり。
弁天通り周辺を探索しているうちに日系の大型機を逃したのか、しばらく出会えませんでした。
あっ、ターボババア発見w
某アニメ見て、ちょうどハマっているので大漁旗をアップで撮影。
このあと数機撮って帰路へ。
最後に気になっていた千羽鶴と鶴丸を一緒にパシャリと。
みんなの願いを運んでくれるといいですね。
ヒコーキとお祭りを絡めた撮影ができる「羽田まつり」を堪能してきました。
お祭りは見ているだけでも楽しいですね!
先日の成田祇園祭の熱気も冷めやらぬうちに、ふと疑問が湧きました。
成田でお祭りがあるんだったら、もしかして羽田でもあるのでは?
……当然の疑問ですよね!?
ってことで、ネットを調べてみたら……ありました!
羽田神社例大祭、通称「羽田まつり」
2025年は7月25日から27日まで開催だそうです。
今回は27日に行われる町内神輿連合渡御(神輿パレード)に焦点を当て撮影してきました。
お祭りの「何か」と絡められたらいいかなってな感じです。
神輿パレードのスタート地点は、「羽田平和の大鳥居」の周辺広場から。
22離陸開始の15時からパレードもスタート。都合のいいタイミングです。
広場に集結していた神輿がどんどん出発してすれ違っていきます。
う〜ん、記録写真の域を出ないことは百も承知です。
いい絵にはなっていません。
フライトレーダーを見て、LiveATCを聴いていても、流動的なお神輿パレードとの絵になる絡みは、いつ飛び出してくるのかわからないヒコーキとの奇跡的なマリアージュなので、結局は運任せなような気がします。
でもそれも楽しいw
華やかな大漁旗を掲げられた弁天橋を渡り、少し離れて構図を模索。
ちなみに16R着陸機だとこんな感じ。
位置が低すぎる印象でした。
橋を渡った辺りで、どの神輿も右へ左へと豪快に揺らしていました。
これがいわゆる「ヨコタ担ぎ」なのでしょうか?
パフォーマンス中はしばらく神輿がその場に留まるので、ヒコーキと絡めるチャンスです。
低い上がりの大型機だといい感じになるのかも。
ただ、この日は神輿と絡められそうなタイミングの低い上がりは海外エアライン機ばかりでした。
できれば日本のお祭りなので日系の大型機と絡めたい……
機体はパッと現れるのでピンと合わせも難しい。
全ての神輿を見送ったら、裏道を使い先回りします。
空港からさらに離れて、レンズの圧縮効果を活用する作戦です。
あと、どこか空の開けた場所があれば16R着陸機と絡められるかも?って淡い期待をしていましたが、
無さそうでした。
裏道を探索。
お祭り中の街の様子を見て回るのも楽しいですね。
羽田ランプの交差点まで来ました。
うん、予想どおりの電線祭りでした!(神輿も映ってないし投げやりw)
さて、ここで選択を迫られます。
この時点で16時半、22離陸はあと1時間半続きます。
引き続き神輿との絡みを探求するか、確実な絵を狙うのか……
脳内会議の結果……
「手応えがなく弱っていたので、リスク回避!」の方向で決定。
初回ですしね、結果が欲しい。
ってことで、弁天橋の大漁旗との絡みを狙うためスタート地点へ出戻ります。
……このうちわ、欲しかったな〜!
7月前半の成田です。
34R着陸コース直下にアジサイを発見。
ちょっと難しそうな場所でしたが、なんとかヒコーキと絡めてみました。
ベイパーを引くB777。
キャンパスを紫色で埋め尽くすイメージです。
曇り空でも梅雨らしいと思えば🙆ですね。
成田空港周辺を探索して目に留まったとある辺鄙な場所。
生い茂った植物で以前見た時と雰囲気がガラリと変わっていました。
畑だった場所のはずですが、ジャングルのような生い茂りよう。
なんていうか…こう……生命力の凄まじさを感じます。
成田空港周辺のように見えますか? いや見えるか……
背後の森を映らなくすればいけるかも、、、
残念ながら機体の位置が高くて無理でしたね〜💦
でも魅力的な場所だったので、しばらく撮影。
別日にも挑戦。
この日は雨が降ったり止んだりで大変でした。
ヨモギ(?)の壁を作ってみたり。
少し離れて圧縮効果で狙ってみたりしましたが、なかなかうまくいかないな〜
1年でだいぶ背丈が伸び、去年と同じイメージで撮影できず、、
あるあるですよね〜
自分の身長はもう伸びないので忘れがちですが、植物は毎年どんどん伸びます
七夕前の成田でした