新石垣空港

今回は滑走路南側のフェンス前から。

午前中撮影場所に迷ったらここ!みたいな安心感ある撮影ポイント。
ファンスさえクリア出来れば、どんな状況でもだいたい対応可能です。

まずはランウェイ22離陸のシーンから。

少し雲の多い空だけれど夏らしい情景です。

スーパードルフィンの離陸。

ちょうどいい位置でみんなエアボーンしてくれて撮影しやすいです。
空港からも近いおすすめの撮影ポイントですね。

次はランウェイ22着陸のシーン。

T1誘導路まで滑走してくれれば目の前を通り、迫力のあるショットを狙える。

しかしT2誘導路から離脱する便が多いので、待ちぼうけを食らうことも多い。

確実なのは04離陸機のタキシング狙い。

04離陸機はT1誘導路までタキシングするので必ず撮影できます。
あとは04運用になることを祈るのみ。

東京行きのBoeing777型機はズームレンズだと画角に収まらない。

エンジンブラストに注意です!

大迫力!

最後はピーチと統合して消滅したバニラエア塗装です。

石垣島の空にコーポレートカラーのイエローは良く映えますよね!
なんて当時を懐かしんでいたら「バニラエア塗装機の復活」と嬉しいニュースが!

楽しみがひとつ増えました。

新石垣空港

黄色い花の雑草を脇道で発見。名前は知らないけれどよく目にする花です。
さっそく構図に取り入れて撮影してみました。

2018年に就航したバニラエアA320型機の離陸です。

この機体サイズだとちょっと厳しいですね。
イエローの尾翼のおかげで、わずかに存在感を保っています。

しかしこれからやってくる機体ではどうでしょう。

2018年のメインイベント(?)
東京 – 石垣島線に投入されたANA「Boeing777型機」のお披露目です。

引きで撮っても目立つのがB777の良いところ!

しかし雲に覆われた空で残念です。

次は花つながりです。2016年6月上旬の梅雨明け前に撮影。

カメラを向けることを躊躇するような空模様だがヒマワリに引き寄せられてしまった。

訪れるたびに同じ場所へ目を向けるが、あれから咲いていることは無い。

上の写真と同じ国道390号線の歩道から撮影、ヒマワリはなかったけど天気には恵まれた。

2016年7月下旬の梅雨明け後に撮影。

晴れの日だとガラッと印象も変わります。

石垣島はやはりこういう空ですね。

新石垣空港

前回のつむじ風を撮影した場所へ翌年も行ってみたら、
「紫色の花」で畑いっぱいになっていました。

どうもこれは「たばこの花」のようですね。

この花の葉からたばこを作るそうですよ。

アップで写してみる。

葉たばこ畑と離陸するBoeing737型機の絡み。

また別の日でも撮影しています。

今回はいい被写体を見つけられてラッキーです。

新石垣空港

シャッターを切りながらドキッとしたシーンです。2016年の新石垣島空港で撮影。

つむじ風とBoeing787型機の離陸を捉えました。

広角レンズだったのでトリミング拡大。

まるでつむじ風に巻き込まれているかのように見えなくもない。
(知らない場所へワープで飛ばされそう)

もちろん、なんの影響も無く飛び去っていきます。

ビックリしたが、よく見るとつむじ風は機体からだいぶ離れた所で発生している。
離陸許可も出しているので、安全面に問題はないのだろう。

それにしても望遠レンズを手にしていなかったことが悔やまれるな。

新石垣空港

緊急事態宣言でどこにも出かけられない日々ですね。
せっかくなので過去の写真をアップしましょう。

2016年の7月、石垣島で遭遇した滅多に見ないシーンから。

離陸するスーパードルフィンの背後に東京便のBoeing787型機が2機いますね。

時刻は14時過ぎです。通常すでに出発しているNH90便は、管制塔前に駐機中。
何かトラブルでしょうか?B787の2機並びが撮影できちゃいましたよ。

夏らしい大きな入道雲が海上に湧いてきました。
絶好の状況です。こうなると別の場所でも撮影したい欲も出てきます。

でも滅多にないだろう駐機する2機のB787を目の前にして動けないでいた。
どうしようか葛藤したことをよく覚えている。

横一列ならびになったANA Fleetたち。

結局この場にとどまり記録写真を撮り続けることにした。
同じような空はまた出会えるはず。

一足早く東京へ向け出発するNH92便。NH90便を追い抜いてしましましたね。
時刻は15時40分頃。

離陸とプッシュバックされるB787の絡みも撮影できた。

およそ7分後、追いかけるように離陸するNH90便。

ディレイの原因は不明だけれど無事飛び立ってくれた。

成田空港

成田空港まで到着早いのはどちら?

タッチダウンまでだったら、いい勝負かも……

いやっ…優勢なのは飛行機か(笑)

綺麗に咲いていた花にひかれて飛行機と絡めてみる。

あれこれ構図作りしながら「JRの高架橋に列車、通過しないかな〜」
なんて思っていたらタイミング良く通過してくれた!

これで背景も青空だったらな……

成田空港

2020年、長梅雨の前半。
貴重な晴れの日に、久しく訪れていなかったゲジポイントへ向かった。

何年ぶりだろうか?特に変わった様子はなく安心した。

B滑走路閉鎖の影響で、ここにいれば「すべての飛行機」を撮影できた。

日本航空機もA滑走路着陸!

そしてこちらもA滑走路着陸は珍しいはず……

British AirwaysのBA5便!

あれっ…そもそもBritish Airwaysは成田から撤退したはずでは…??
なぜいるのか……不思議だ。

すべての飛行機がA滑走路に集まるので、着陸機と離陸機の絡みも撮りやすい。

こんな感じなのを撮りたかった。
ANAとBritish AirwaysでBoeing787型機つながり。

着陸機ラッシュに巻き込まれ、だいぶ待たされてから離陸したBA6便。

コロナの影響なのかな? 一時的に成田空港へ来ていたようで、
7月になるとまた羽田空港へ戻っている。

いつかまた成田空港で再会できると嬉しいな。

お仕事お疲れ様です。

成田空港

「新型コロナウイルスの影響で成田空港B滑走路が閉鎖される」とニュースを見て
さっそく成田空港へ向かった。

ランウェイ34着陸だったため、向かった先はひこうきの丘。
グリーン輝く芝生をローアングルで狙う。

兄弟かな?飛行機に向かって駆け出す子供たち。
なんとも微笑ましい。

松山空港

残念ながら2020年は中止になってしまった愛媛県の三津浜花火大会。
2019年に撮影した松山空港と花火大会の写真です。

駐機する名古屋(セントレア空港)からやってきたDHC8-Q400。

小型機だけだとちょっと寂しいですね。

花火大会の打ち上げは20時から21時まで。これが絶妙な時間で、大きな機体と絡まない。
B777やB787で運行するANAは19時30分に出て行って21時05分にまたやって来る……

あれっ……

花火大会中いないじゃん💦

はい、最初から脳天気な計画を立てていました。

絡む可能性を感じた三つの便(2019年 夏スケジュール)

  1. NH598便 19:30出発 → 機材トラブルで大幅遅れがあれば
  2. NH599便 21:05到着 → 花火に間に合った事があったはず
  3. JL443便 21:10到着 → 可能性はかなり低い?

この中のNH599便の早着狙いだったが、結果は上の写真です(泣

計画では花火大会終了間際にスポットイン→背後にはフィナーレに相応しいスターマインが打ち上がっている→それを写真に収める。

……完全に成り行き任せですね。
世の中そんなに都合良くいかない。

過去のデータを調べるとNH599便の早着よりも、NH598便のディレイの方が
高い確率で発生している。でもディレイすることを期待するのは嫌ですよね。

どちらにしても今後コロナウイルスの影響で機材運用パターンに変化はあるだろう。
松山空港に変わらず大型機が飛来してくれればいいのだが……

どうなるか様子を見てみよう。

宮古空港

エメラルドグリーンに輝く海と空の写真。

よ〜く見ると、飛行機より雲より高いところを飛ぶ「小さな白い鳥」が!!
ビックリです。白いセスナ機の写り込みかと思いました。

「きっと神聖な鳥なのだろう、上空より現れ島へ導く、神が遣わす鳥がやってきたのだ」
なんて想像しちゃうのは、きっと近くにある大神島の神秘と、疲労した思考のせいw。
実際は近くを飛ぶ白い鳥の写り込みだろう。

不思議な位置関係の生み出した不思議な写真に。

それにしても、タイミング良くこんな所に写り込んだものだ。
絵になる白い鳥は大歓迎!

平良島尻方面に消えてゆく機体を見送り、離陸に備えて次の撮影ポイントへ向かいます。

小さく写る写真ばかりなので、たまには違う写真を載せてみる。

宮古空港ターミナルと羽田から飛来したANAのBoeing787型機です。