1年でだいぶ背丈が伸び、去年と同じイメージで撮影できず、、
あるあるですよね〜

自分の身長はもう伸びないので忘れがちですが、植物は毎年どんどん伸びます

七夕前の成田でした
ヒコーキ百景ブログ
1年でだいぶ背丈が伸び、去年と同じイメージで撮影できず、、
あるあるですよね〜
自分の身長はもう伸びないので忘れがちですが、植物は毎年どんどん伸びます
七夕前の成田でした
七夕の2日前、成田滞在中の7月5日。
そろそろ夏だし七夕前だし「お祭りとかやっていないかなー」なんて脳裏によぎり、もしやっていたら「七夕とヒコーキを絡めた撮影が出来るかも?」と思惑もあり、撮影の合間にネット検索。すると「成田祇園祭」という、曰く成田最大級のお祭りが7月4日から6日まで開催中であることが判明。今日はなんと、そのど真ん中日でした!なかなかの偶然です。
しかし気づいた時点では南風運用中。34L離陸機とならお祭りの何か(←?
とワンチャン絡められそうですが、16R着陸機だとちょっと難しそう。
さっきまで北風運用だったので、気付くのが遅かったようです。
しょうがないので、空港周辺で撮影続行。
晴れの天気予報なのに真っ白な空、梅雨特有の空ですね。
手応えのない昼間の撮影だったので、本来なら夕方から夜間に勝負をかけるべきところ……
しかし夜のお祭り雰囲気を楽しみたい気持ちも捨てきれず、、、
(滞在先で遭遇するお祭りほどワクワクするものはないですしね!)
茜色に染まりだした空に少し後ろ髪をひかれつつも、結局はお祭り見物へ行くことにしました。
これは、、、人混みですごいことに、、、、
少し涼しくなってから訪れて正解だった……
昼間だと熱気で汗だくになっていそう
参道を駆け巡る山車
後で調べて分かったのですが、2階から吊るしているのは「おひねり」だそうです
おひねりを渡すことを今か今かと待ち侘びているように見えますね
山車の屋根に乗っている人をよく見ると、命綱みたいなロープをつけていることがわかります
煌々と光る提灯に飾られた山車
すれ違う時には迫力満点でした
道幅ギリギリですれ違っています
某テレビの「一品だけ出店」を勝手に開催して出店を見て回っていました
今回の候補はかき氷、チョコバナナ、焼きそば、牛タン串焼き、超ロングフランクフルト……
すれ違う人の持つ食べ物を見ると同じものを食べたくなりますよね〜!
「せっかくだし何か一品でも食すか〜」って思ったのですが、カメラ片手だと極力飲み食いしない体になっているので、結局何も購入せず……(すみません、お金を落としていなくて)
ゴミ箱がもっとあればハードルが下がったかも
飲み食いせず痩せ我慢モードで参道を歩いていると日本航空の旗を発見!
いいモチーフを見つけたので山車と一緒にパシャリと
ANAもありました
思ったほど訪日観光客を見かけなかったので拍子抜けしましたが、
成田空港そばのイベントは穴場なような気がします
このお祭り体験こそ「Inspiration of JAPAN」ですよね!
メインの方のHPをいじっていたらトラブルに遭遇してしまい途方に暮れていましたが、数日間あれやこれやと格闘の末やっと原因が判明できました。解決の目処が立ったのでこちらも一時見えなくなっていましたが、バックアップデータから復元することに。メインの方は思うところがあり改良したいので、もうしばらくメンテナンスモードです。
あくまでど素人の見解ですがDigiPressの「Voyageur」とプラグインの「LightStart – Maintenance Mode」は相性良くないですね。以前はこんなことなかったはずですが、今はこのプラグインを有効化するとトップページが動作しなくなるようなので、別にこだわりもないですし、他のプラグインを使用することにしました。
バックアップデータから復元できることもわかったしほっと一安心で安眠できそうです😌
手前から釈迦堂、光明堂、平和の大塔の並びのようです。
2月の中旬、成田山へ初詣に行ってきました。
そろそろ人混みも減った頃合いかなと思って訪れましたが、
祝日の影響か、インバウンドの影響か、想像以上の混み具合でした。
活気があるのは良いことですけれどね。
一度じっくり腰を据えて成田山の観光をしたいです。
また来年もって思っていたアジサイも、綺麗さっぱり無くなっていました。
ちょっとグロテスク気味なアジサイの、枯れゆく様子に魅入られた2024年でしたが、今年はもう撮影できません。
成田空港の滑走路整備、着々と進んでいました。
思い入れのある撮影ポイントが徐々に消滅してしまい、なんだか寂しいですね。
たまたま過去の写真を見返していたら、前回と同じような上がりの写真、すでに撮っていました。2017年の夏です。もったいない(?)ので、ほぼ同じ位置の1枚を現像してみました。
自分が知らないだけで、これぐらいの離陸は時折あるのかもせれませんね。
わずかな差なんですが、ちょっとした機首上げ角度や高度の差から感じたインパクトは、断然前回の方が大きかったです。
唐突に2024年の振り返りです。
すでに2025年ですが、気にせず続けます。
去年は(も?)梅雨の写真以降まったく更新できていなかったので
今年こそはもう少し更新回数を増やせるよう頑張りたいと思います。
それでは2024年の振り返りいってみましょう
2024年「あと少しで満点だったで賞」 部門の1位は……
こちらです!
新石垣空港をRWY04離陸する場面の一枚です。
いまさら語るまでもない有名な撮影ポイントからですが、山頂の真横を通過する時点で
B787がまだこの高さにいるなんて、かなりレアではないでしょうか?
いつも頭を悩ます「シャッターチャンス中、ずっとギアアップ動作している」問題も
解消して(主脚は引き込みを開始していますが)ミラクルの連続です。
しかし、せっかく低い位置でサンゴ礁の海と絡みノーズギアも下りたままなのに、
直射日光を遮る雲が黒い影を落とし、エメラルドグリーンに輝くはずだった美しい海は、
残念ながら一部しか現れていません。
ちなみに翌日はこちら
雲が光を遮らなかったら、この背景ですよ。
今回みたいな低い上がりに立ち会える事なんて、後にも先にも無いかもしれません。
それだけに「千載一遇のチャンスを逃したっ!」と、当初は凹んでいましたが
準備不足やミスしたわけではないので、あっさり気持ちを割り切れましたw
祈る(天命を待つ)ぐらいしかできないので
あの有名な、沖縄の方言でもつぶやくとしましょう。
去年は咲いていた場所に咲いていなくて、たどり着いたのは桜の山公園でした。
こういうシチュエーションに無理やり超広角レンズを使っても、いい結果にならない……
とは理解していても、どうしても撮りたかったのです。朝蜘蛛とヒコーキの絡み。
キレイに輝く蜘蛛の巣は、数分後に再び訪れたら姿形無くなっていました。
不思議だ。